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糖尿病による閉塞性動脈硬化症に対する施術症例
75歳男性。30歳の頃より糖尿病を発症。
50歳時、糖尿病性壊疽により右第1趾切断手術。
55歳時、両眼白内障手術.
61歳時糖尿病性腎症から慢性腎不全になり、血液透析療法開始。
今回、右足時と同じ色調が左足に現れたためご来院されました。
受診初回
鍼治療開始3日目→
←鍼治療開始1週間目
鍼治療開始10日目→
赤く腫れ上がった足が徐々におさまっているのがおわかり頂けるでしょうか?
この患者様は治療に取り掛かるのが早かったため、切断手術には至りませんでした。
糖尿病による閉塞性動脈硬化症と診断されている方、手足末端に異変を感じたら鍼灸治療をご検討下さい。
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