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痛風の関節痛に対する鍼治療②

久しぶりに痛みがでたとう患者様🤣痛みの場所は足の親指の付け根👣もともと外反母趾で変形も起こっています🤢やはりこのように変形した場所は周りの筋肉も弱って疲労しており、血液循環が悪く、尿酸塩結晶(痛みの原因)も溜まりやすいと言えます🤒

鍼治療をさせて頂いている画像ですが、歩行時の痛みはあるのですが、通電で動く分には痛みはありません。

少し分かり辛いかも知れませんが、2パターンの通電をしている画像です。

 下腿外側、2本の鍼通電;指が上に動いてます(背屈)

 下腿内側、2本の鍼通電;指が下に動いてます(底屈)

痛みなく運動することで尿酸塩結晶を早期に掃除して周囲の筋疲労も解消します😀

もう一つ覚えておいて頂きたいことは、痛みが出る前に普段から治療しておけば、痛みに対する予防治療になるということです。

勿論、回復の経過には個人差はありますが、画像を提供して下さった患者様は治療を終えるごとに腫れと痛みの軽減を実感しておられます😀

痛風の関節痛でお困りの方、今は痛みが出ていなくても時々発作が現れるという方は迷わず

平野区の鍼灸つくしへGO❣


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